初めまして!リバティです。
ご覧いただき、ありがとうございます(^^)
私を知っている方は少ないと思いますので、当記事で簡単な自己紹介をしていきます!
年齢は38歳で、新潟の田舎町に住んでいます。
写真を見てもらえばわかると思いますが、家より田んぼの数が多い地域(^^;)
日中は会社員として働いていますが、WEBマーケティングを学んでネットでビジネスにも取り組んでいます。
社会人になってすぐ大きな挫折を経験し、「この挫折を自分の力で乗り越えたい」と強く望んだ事がきっかけで、自己啓発を取り組み始めました。
取り組みは10年を超え、自己啓発に関するアドバイスができるまで、知識と経験を持てるようになったのです。
今はビジネスに取り組むなど新しい挑戦をしていますが、過去の私は自分から動く事を一切しませんでした。
こだわりやプライドが邪魔して、「自分から行動するのヤダなぁ~」と考えている、めんどくさいタイプだったのです(;^ω^)
そんな私が、どのような経緯で考え方や行動が変わり、当ブログを立ち上げるに至ったかを当記事ではお伝えしていきますね。
過去の私は、劣等感や思い込みによって「心の壁」を作り上げてしまい、自ら選択肢を狭めてすごく不自由な生き方をしていました。
当時の私のように「心の壁」で苦しんでいるあなたに、是非とも読んでほしい記事になっておりますので、最後まで読んでいただけると幸いですm(__)m
コンプレックスに苦しんだ学生時代
学生時代の私は、目立たない男の子でした。
物事を深く考えるのが好きなので勉強はそれなりでしたが、運動が苦手で活動的ではなかったため、当時を知る人からは大人しい子だったとよく言われます。
また、内向的な性格が災いして周りに自己主張できず、自分に自信が持てませんでした。
私が中学生の頃は、運動が得意な人は「スゴイやつ」というブランドが確立していたので、正直羨ましかったですね(;^ω^)
特に、同年代の男子はサッカーのレベルがもの凄い高く、主力選手は憧れの的だったので、そんな様子を横目で見ていた私は嫉妬心をこじらせてしまい、運動が苦手な自分にコンプレックスを感じていました。
それ以外にも、こんなコンプレックスを抱えていた。
・自分もスポーツをしたいが実力不足を認めたくないので嫌いと強がる
・本心では恋愛をしたいが振られたくないというプライドが邪魔してできない
この他にも、些細なこだわりやプライドからつくりあげたコンプレックスを抱えており、自分で勝手にこじらせていました。
積極的に行動し、どんどん成長していく同級生を見て本心では「羨ましいなぁ」と思っていましたが、こだわりやプライドが邪魔をして自分から変わろうとする事は一切なかったです。
学生時代は責任を背負う機会が少ないので、このような考え方で問題は起きません。
しかし社会に出てから、問題が徐々に表面化していきます。
精神的に未熟なまま社会人となり暗黒時代突入
専門学校を卒業後、自動車業界に就職します。
競争が激しい業界なので業務量が多く、必然的に長時間労働になる過酷な環境。
朝7:00時過ぎに家を出て、帰りは日付が変わる時間が当たり前という仕事だけの毎日。
運動していなかったので体力もなく、日々の業務についていくのがやっとで、当時はかなりキツかったですね(;^ω^)
そのうえ、学生時代問題にならなかった精神的な未熟さが、社会では人間関係が上手くいかないという壁となり、私の前に立ちふさがります。
当時の私は考えが甘く、成長して乗り越えるよりも、
もっと楽な職場ないかな~
と逃げる事ばかり考えてたのです。
しかし、就職直前に父親がリストラ。
再就職先が決まらず経済的に苦しい状況となってしまい、勢いで辞められないまま嫌々仕事を続けていました。
そのような状況で我慢してきましたが、長時間労働と人間関係のストレスで体調を崩し、休職。
リーマンショックと東日本大震災の影響を受け、会社の業績が急激に悪化した事で自分は完全にお荷物となり、徐々に居場所がなくなっていきました。
私の存在がよほど邪魔だったのか『給料泥棒』と罵られ、パワハラ・モラハラまがいの仕打ちを受けた事もあります。
正直、当時の事はあまり思い出したくありません(;^ω^)
リストラこそされませんでしたが、追い出されるような流れで、違う営業所へ異動が決まります。
当時はとにかく悔しくて、
自分はなんて無力なんだ。何もできないなんて情けない!
という気持ちで押しつぶされそうになり、孤独を深めていきました。
もうこの仕事辞めようかな・・・
こんな自分に、居場所はあるのだろうか?
こんな事を毎日考えていたところ、ある強い感情が心の底から湧き上がってきました。
このまま終わるなんて納得いかない!尊敬し合える仲間と一緒に働きたい。頑張った分だけ収入を増やしたい!
どうせ後はない。全力でやり切って何か1つでも変える事ができたら、新しい環境でやり直そう!
この強烈な感情に突き動かされ、自分の力で現状を変えるために、自己啓発に取り組み始めます。
自己啓発で人生に一筋の光が見えた!
自己啓発を始めた時は孤立していて相談相手がおらず、何から手をつけて良いのか分かりませんでした。
とりあえず読書から始めようと思い、手当たり次第に本を読み進めましたが変化を実感できません。
ですが、どうしても諦めたくなかったので運動や瞑想なども取り入れ、独学で自己啓発を続けました。
すると、次第に価値観が変わっていき、自分を取り巻く環境も変化していきます。
どん底だった時にこうなりたいと思い描いた、”理想の未来”が引き寄せられているかのように。
新しい配属先では人間関係の苦しみはなくなり、精神的なストレスから解放されただけでなく、上司から「君を信頼している、頼んだよ」とリーダーを任されます。
大きな環境の変化と初めての経験に戸惑い、凄くプレッシャーを感じましたが、
これはチャンスなんじゃないか?
はっきりした理由は説明できませんが、そう感じた私はがむしゃらに行動を続けました。
その結果、私がいた営業所は過去の売り上げを次々と更新し、メーカーが独自に調査・集計をしているお客様満足度が、全国の営業所の中で1位を獲得!!
営業所がメーカーから直接表彰されるという、貴重な経験をする事ができました!
こちらが当時のボーナス明細なのですが、手取りで42万も支給されるほど営業所は成長を遂げたのです。
地方のボーナス相場は1.5ヶ月前後が平均ですので、自分がチームの成長に貢献できた事は今でも誇りに思っています。
ちなみに、この明細は1回分であり、1年分ではありません。
当時の私は、不思議な感覚の中にいました。
知識を正しく活用しただけで、こんなにも環境が変わるなんて。
私は大きな達成感と、今まで感じられなかった「自信」を身につける事ができたのです。
自己啓発とは人生の可能性を広げる事
私はこのような経験から、正しく自己啓発に取り組めば、”理想の未来”を現実化していけると確信しています。
まるで、引き寄せられるようにね。
しかし、世間では自己啓発は怪しいもの、役に立たないという意見を持つ人がいるのも事実。
実際、前述した私の経歴を見て、
運が良かっただけでは?
周りが優秀なだけでしょう。
と感じる方々も、いらっしゃると思います。
過去の私もそう考えていたので、その気持ちはよく分かります。
しかし、自己啓発を真剣に取り組み大きな変化を引き出せた私は、初めて自分の人生に希望を持てるようになったのです。
劣等感から卒業でき、「根拠のない自信」が持てるようにもなりました。
なので、自己啓発で劣等感や自分に自信が持てないなどの「心の壁」を乗り越え、自分の力で人生を切り開ける人がもっと増えてほしいのです。
私の理念リバティを伝えていきたい
私は、自己啓発を「人生の可能性を広げる事」だと捉えています。
自己啓発の本質は学ぶ事で知見や自信が深まり、新しい挑戦ができたり異なる価値観を取り入れて、今までできなかった判断や決断ができる。
そして、急な変化にも対応できるようになります。
そうなれば、苦手な人の顔色をうかがって本音を隠したり、できない理由を探して自分自身を苦しめる必要はないですよね。
すると、あなたはやりたい事を自由に選べ、あなたが望む本当の自由(Liberty=リバティ)を作り出せるのです。
自由を意味するリバティには、「様々な闘い・運動を通じて手に入れた自由」の意味合いがあり、「自分の行動で自由を作り出していく」という私の理念に合致していたので当ブログで名乗る事を決めました。
そうです!「リバティ」は私の理念であり、リバティの実現が「本当の自由」だと伝えていきたいのです!
過去の私と同じ悩みを抱えている人に自己啓発の本質と素晴らしさを伝え、人生を前向きに変えて「本当の自由」を実現してほしいとの気持ちが強くなっていったため、ブログの立ち上げを決意しました。
自己啓発で悩みを抱える人のためにブログ立ち上げを決意!
私は、多くの先人達の知識や経験、考え方を学ぶ事で成長できました。
しかし前述したように、相談できる相手が周りにいなかったため、一人悩んだ時期を経験しています。
もしかしたら私だけではなく、一人で悩み続けている人がいるかもしれない。
そう考えた私は今までの知識や経験、自分の考え方を発信する事で、あなたの成長に貢献できるのではと考え、当ブログの立ち上げを決意しました。
あなたにも、「この人の考え方や生き方を実現したい!」と憧れ、目標にしている人がいるはず。
「今日はどんな事を言っているだろうか?」とブログやSNSの発信を追いかけ、成長しようと人一倍努力しているのではないでしょうか?
それはあなたの、「もっと自分を成長させるために学びたい!」という、強い気持ちから出てきた行動です。
今の自分と理想がかけ離れているから、人には堂々と言えないと萎縮する必要はありません。
自らを成長させたい、高めたいという欲求は、あらゆる人が持っている切実な願望です。
あなたが今、少しでも
「自分を成長させたい!」
「自分から変わりたい!」
と考えているのであれば、その気持ちを素直に受け入れ、できる事から少しずつ取り組んでいきましょう。
失敗ばかり経験しても、自分には才能がないと卑下して落ち込む必要はまったくありません。
あなたは才能がないのではなく、未来の可能性を広げる知識や情報をまだ知らないだけなのです。
なので、人生の可能性を広げるためにも、自己啓発という選択肢を持ってください。
きっかけさえ見つければ、人生は大きく変えていけます。
私と一緒に、学ぶことで自由を作り出しましょう。
自己啓発で、自由を作り出す学びを見つけましょう!
私もあなたをサポートできるよう、自分で作り上げた「心の壁」を乗り越えるきっかけが見つけられ、人生の可能性を広げていけるブログに育てていきますね。
何から取り組んでいいかわからない、思うような結果が出なくて悩んでいる人は、ぜひ当ブログを役立ててください。
当ブログで発信している情報
では最後に、当ブログで発信する情報についてお伝えします。
当ブログで、特に力を入れている分野はこちら。
・引き寄せの法則
・仕事術や能力開発
この3つの分野を中心に、以下3つの情報に分けて記事を執筆していきます。
2.自己啓発の情報発信者を考察した記事
3.自己啓発の教材をレビューした記事
まず1つ目の「自己啓発につながる情報やノウハウをまとめた記事」は、分かりにくい情報や既に浸透しているノウハウを、私の経験やリサーチして得られた口コミなどをもとに、分かりやすく体系的にまとめていきます。
知って終わりではなく、明確な理論のもとに実践しやすい記事に仕上げていきますね。
「心の壁」を乗り越えるきっかけとして活用してください。
2つ目の「自己啓発の情報発信者を考察した記事」は、自己啓発に関する情報発信者を深く考察し、客観的な判断ができるよう記事としてまとめていきます。
もちろん、私が運営しているブログなので、個人的な意見や感想がある程度含まれておりますが、世の中の意見に偏りがないかしっかりチェックいたします。
表面的な情報に振り回されるのを防ぐための、1つの情報源として役立てていただければ幸いです。
裏側をどんどん探っていきます。
最後の3つ目は「自己啓発の教材をレビューした記事」です。
成長意欲が高まっていくと、直接発信者から学びたくなるはず。
しかし、自己啓発の教材に関する情報源は少ないため、何を信じて購入に踏み切れば良いのか分からず迷いますよね。
価格が10万以上する教材もあるので、情報を持たないまま購入に踏み切るのはかなり勇気が必要(;^ω^)
そんなあなたの悩みを解決すべく、私が教材の内容をレビューして、あなたのニーズに合致しているか判断できるよう、分かりやすく記事としてまとめていきます。
おすすめできないと感じた理由や、おすすめできると判断した理由をしっかりとお伝えしますね。
分からない点や気になる事がある場合は、こちらの無料問い合わせコーナーから質問していただければ相談に応じますので、ぜひ積極的に活用してください(*^^*)
当記事は、わたくしリバティがあなたの悩みや不安を解決させて頂くための、「リバティの無料相談コーナー」になります(^^) 今、あなたがこのページに来て頂いているということは、自分の悩みや不安を解決できるキッカケを探している …
当ブログでは、以上3つの情報を発信していきますので、あなたの自己啓発に役立てていただければ幸いですm(__)m
過去の私が劣等感などの「心の壁」を自己啓発で乗り越えられたのは、「きっかけ」を見つける事ができたからです。
あなたにとって本当に必要なのは、才能ではなく「きっかけ」となる知識や情報なのです。
ぜひ自己啓発という選択肢を手にしていただき、私と一緒に「人生の可能性」を広げていきましょう(*^^*)
ここまで読み進めてくれたあなたに読んでほしい記事
当記事をここまで読み進めていただき、本当にありがとうございます。
どこの誰かも知らない私のプロフィールを真剣に読んでくれたという事は、今あなたも私と同じ悩みを抱えているのかもしれませんね。
誰にも相談できず、ただ時間が過ぎていくだけの毎日はつらいはず。
そんなあなたの後押しを少しでもできればと思い、当記事では詳細をお伝えしなかったことをまとめた記事をご紹介します。
この記事は、給料泥棒と言われた転勤直後のつらいどん底を、自己啓発で乗り越えた時のお話です。
こうありたいと強く願った理想の未来を、現実化させていけた過程をシェアしたい。
実は、どん底の時こそ、潜在意識の力を引き出す絶好のチャンスです。
仕事でミスを連発して給料泥棒と言われてしまい、会社に行きたくないと思っていませんか? 実は私、新卒で務めた会社の転勤先で給料泥棒のレッテルを貼られてしまい、つらいどん底を経験しています。 その期間、約2年。 あまりのつら …
当記事の内容を参考にしていただき、今後の生き方に役立ててください。
あなたの率直な感想を、お待ちしています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m
リバティでした(*^^*)