リバティリバティ

こんにちは!リバティです。


仕事やプライベートに大きな不満はないけど、変化のない毎日が続くと自分は成長していないのではないかと不安になりませんか?


転職や起業が当たり前の時代となり、リモートワークが本格的に普及し始めた事も追い風となって、自ら新しい働き方を選ぶ人が増えてきました。


しかし一方で、自分の本当にやりたいことがわからないため、新しい挑戦をする勇気を出せず「このままで将来、本当に大丈夫だろうか・・」と心配な人も多いはずです。


そんな気持ちを抱えたまま、SNSで同年代や年下の輝かしい実績の発信を見てしまうと、何かしなければと余計焦ってしまいますよね。


そんな悩みを抱えた方のために、当記事で自分のやりたいことがわからない原因を解説し、抜け出すための3つの方法をお伝えします。


やりたいことを見つけられないと、自分に自信が持てなくなって自己肯定感が下がる一方です。


一度ネットサーフィンをやめて当記事を最後まで読み進めていただき、自分が本当にやりたいことは何かを明確化し、コロナ後の新しい時代を自分らしく生きていきましょう!


こんなあなたに是非読んでほしい記事です!
・自分のやりたいことがわからない人
・何か変えたいと思っているが行動に移せていない人
・将来が不安だが何をして良いのかわからない人



それでは、いってみましょう!

自分のやりたいことがわからない悩みは時代が変わっても尽きない



巷の自己啓発でも、自分のやりたいことがわからない原因や対策に関する情報は沢山あります。


ググって上位表示されたサイトをリサーチすると、以下のような情報がまとめられていました。


・やりたい事を我慢しない
・周りの意見を気にし過ぎている
・夢や目標を明確にする



上記3つのようなアドバイスは、私が自己啓発に取り組んだ10年前にもありましたので、時代が変わっても尽きない悩みなんだなと感じます。


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なので、あなただけが取り残されているわけではないので安心してくださいね^^


10年前は私も手探り状態でしたので、とりあえず素直に実践してやりたい事を探す、「自分探し」に本気で取り組んできました。


ちなみに、ありきたりなアドバイスが役に立ったかと言うと・・・


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残念ながら、大きな決め手となる情報にはなりませんでした(;^ω^)


というのも、実践していく中で気がついたのですが、自分のやりたいことがわからなくなる原因には、大きく分けて2つのパターンがあることが分かりました。


この2つの違いを理解しなければ、残念ながらどんなアドバイスも役に立ちません。


ですので、まずは自分がどちらのパターンに当てはまるかを最初に知っておきましょう。

自分のやりたいことがわからない原因には2つのパターンがある

自分のやりたいことがわからない原因には、以下の2つのパターンがあります。


・燃え尽きて分からなくなった
・心のブレーキが邪魔をして分からない



両者の違いを解説していきます。

燃え尽きて分からなくなった



まずは、燃え尽きて分からなくなってしまったパターンです。


このパターンに当てはまる人は、一見すると行動力にあふれ、様々な成果を収めた成功者のように見えます。


勉強もできて仕事もそつなくこなし、コミュニケーション能力も長けているため、様々なチャンスを掴み短期間で多くの経験と実績を積んでいく人も多いです。


人によっては、プライベートの時間を犠牲にしてでも仕事に打ち込み、「会社史上最年少マネージャー」など輝かしい経歴を手にする事も。


周りから見ると全てが上手くいき、充実した日々を送っているように見えますが、実は大きな実績を残した事がきっかけでやりたい事が見えなくなり、驚くほど消極的になっていきます。


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燃え尽き症候群によって、次に何をすれば良いのか分からなくなるのです。


燃え尽き症候群とは以下の状態を指します。


燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん)、バーンアウト(英: Burnout)とは、一定の生き方や関心に対して献身的に努力した人が期待した結果が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満。あるいは、努力の結果、目標を達成したあとに生じる虚脱感を指す場合にも用いられる。


引用元:Wikipedia



このパターンに当てはまる人は圧倒的な行動力を持ち、成功体験が豊富な人が多く、やりたいことがわからない悩みとは無縁に見えるかもしれません。


しかし、自分の限界を超える時間が長くなる傾向があり、自分で立てた夢や目標を達成したとたん燃え尽きて方向性を見失います。


限界を超えて頑張れる特性が災いし、高い目標でも臆せず必要とあれば自分の本心を偽る事も躊躇しません。


ですが、頑張り過ぎた後遺症でそのままひきこもる人もいるので、結構危険なパターンでもあるのです。


周りから羨まれる輝かしい経歴を持っているのに、自分のやりたいことがわからない人は、このパターンに当てはまります。

心のブレーキが邪魔をしている



もう一つのパターンは、心のブレーキが邪魔をしてやりたい事を分からなくしています。


こちらのパターンに当てはまる人は、成功体験がほとんどありません。


心のブレーキが邪魔をしているため、やりたい事を素直に実践できないのが原因です。


実践できないならまだ軽症ですが、人によってはやりたい事が思い浮かばない、「そもそも自分て何?」と思考停止に陥るほどこじらせる人も出てくるほど。


このパターンに陥ると、やりたいことがわからない自分には価値がないと思い詰め、自己肯定感がどんどん下がる負のスパイラルから抜け出せなくなります。


心のブレーキが邪魔をする人には、以下の3つの特徴が多く見受けられました。


・真面目過ぎる
・周囲の意見を気にし過ぎる
・意思表示が苦手



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つまり、自分の気持ちを押し殺すクセを持っているのですね。


心のブレーキが厄介なところは、過去の思考や経験の積み重ねが原因になるため、小手先のテクニックでは解決できません。


頭の中では嫌だ、変わりたいと強く願っても、心の奥底では今まで問題にならなかったのだから大丈夫。


むしろ、無理に変えると失敗を引き起こし、かえって危険だと更なる足かせを生み出すため、適切な対処法を知る必要があります。


そのため、心のブレーキが原因の人は時間をかけて自分の内側と向き合い、まずはブレーキを外して0⇒1の達成に全力を注いでください。

自分のやりたいことがわからないを抜け出す3つの方法



自分のやりたいことがわからない悩みから抜け出すには、次の3つの方法を実践していきましょう。


・自分の過去を棚卸しする
・紙に書き出し自分を客観視する
・自分の感情の変化を言葉にする



上記3つの方法を実践していけば、どちらのパターンに自分が当てはまるか見えてきます。


詳しく解説していきますので、一度ゆっくり時間を作って取り組んでください。

自分の過去を棚卸しする

まずは、自分の過去を棚卸しましょう。


できるだけ、昔の記憶をたどって思い出してください。


この時思い出す内容は、以下の2つです。


・過去に楽しかった事、ワクワクした事
・勉強、部活、仕事など得た実績と経験



遅刻をしなかった、ゲームが楽しくてワクワクした、学生時代の仲間との充実した青春など、どんな些細な事でも良いですので時間をかけて思い出してください。


と、急に言われても困りますよね(;^ω^)


では、今から5分間時間をあげますので、ちょっと考えてみてください。











もし、時間をかけても思い浮かばないのであれば、あなたは心のブレーキが原因のタイプです。


なぜかと言うと、燃え尽きタイプの人はやりたいことがわからないという点では同じですが、過去の出来事に関してはしっかりと思い出せます。


燃え尽きタイプの人にとって、過去は楽しく誇りを持てる経験であり、忘れる方が難しいからです。


そのため、過去を振り返るのは楽しい事であり、自分の存在を明確に実感できる大切な時間となります。


やりたい事が分からなくなった原因は、たくさんの情報と急激な変化に耐え切れず燃え尽きたからなので、落ち着ける環境で過去を振り返るだけで、やりたい事が見えてくる人もいるでしょう。


ですので、燃え尽きタイプの人はまずしっかり休息をとり、以前執筆した自己啓発に最適な目標設定、「MACの原則」を実践してください。



MACの原則は、自分の価値観をもとに目標を設定するため、自分が本当にやりたい事を再認識できます。


一方、心のブレーキが原因のタイプの人は、どんなに時間をかけても棚卸しできない人が多いです。


このタイプの人にとって過去は、ネガティブなイメージが強すぎるため、潜在意識が記憶に蓋をして心を必死で守ろうとします。


すると、しっかり実績を残せてたとしても、自分自身のネガティブな思い込みがブレーキとなって、過去を冷静に振り返れません。


そのため、過去の棚卸しができない人は、心のブレーキが原因だと自覚する事から始め、次から解説していく方法を順に取り組んでください。

紙に書き出し自分を客観視する



心のブレーキが原因の人にとっては、過去は思い出したくないネガティブなものでしょう。


ですが、その過去にこそ、あなたのやりたい事のヒントが隠れていますので、可能な限り向き合いたいところです。


どんな些細な内容でも良いので、頭に浮かんできた事を紙に書き出して、自分を客観視してください。


・自分の長所なんて思い出せない
・ただ言われた事を頑張ってきただけ
・なのに自分だけ苦しむなんて納得できない
・頑張れば報われると思ってたのに
・本当はあれをやりたかったなぁ



このように、グチばかり出ても問題ありませんので、徹底的に吐き出してください。


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まずは、心を押さえつけてきた結果、行き場のなくなった感情を開放するのが必要だからです。


心のブレーキはネガティブな経験だけでなく、感情の積み重ねによっても作動していきます。


経験はその場限りで終わりますが、感情は思い出すたびに繰り返されるため、適度にガス抜きしないとどんどん心にたまっていくことに。


すると、感情に思考と行動が引っ張られてしまい、消極的になって負のスパイラルに陥っていきます。


この状態が継続的に続くと、どんどん心のブレーキが強まってやりたい事が分からなくなり、自分が見えなくなるのです。


ですので、まずは思いついた事を全て紙に書き出し、一度心にたまった「感情のガス」を抜いて下さい。


そのうえで書いた内容を客観視し、自分のネガティブな思い込みに気づいていきましょう。


心のブレーキを外すうえで、この取り組みは超重要なものになります。

自分の感情の変化を言葉にする

思い浮かんだことを紙に書き出したら、一度音読してみてください。


すると、感情が変化していくのを感じ取れるはずです。


・これは別に気にする事ではないな
・自分いつも同じ事で悩んでいるな
・正直これとは向き合いたくない



など、可能な限り言葉にして、声に出して自分に教えてください。


心のブレーキで苦しむ人は、自分を押し殺すクセが身についています。


周囲を気にし過ぎるあまり本音を隠し、優等生を演じてしまうのです。


日本の教育環境は和を重視するため、学生時代は一定の評価を得られるでしょう。


しかし、社会人になると自分の人生は自分で見つける必要があるため、しみついてしまった受け身体質があだとなります。


受け身体質では、じぶんのやりたいことを主体的に見つけていくという視点が持てないため、残念ながら周りに合わせて生きていく選択肢しか選べません。


そのため、自分の本音を引き出して感じ取る事が、やりたいことを見つけるために必要になるのです。


今世間をにぎわす成功者のほとんどは、学生時代もしくは組織にいた時から自分を前面に打ち出してきた人が多く、彼らは個人のブランド化に成功して活躍の幅をどんどん広げています。


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有名人で例えるとホリエモン、最近ではキングコングの西野さんなどは、批判を受けても自分の考えをストレートに表現していますね。








彼らは自分に対して制限をかけないため、心のブレーキで苦しむ事がなくやりたい事をどんどん見つけていけます。


さすがに、普通のサラリーマンが2人のように賛否両論巻き起こして自分を貫くのは難しいですが、少なくとも自分の気持ちに対しては素直でいてください。


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心のブレーキを開放するには、自分の感じた事・感情の変化と向き合う時間が必須です。


そのために、感情の変化を言葉にして、声に出して自分に教えてあげてください。


自分の心にかけてきた制限を見つけていき、少しずつ外していきましょう。

自分のやりたいことに向き合って変化の時代を乗り越えよう!



自分のやりたいことに向き合う取り組みは、これから本格的に訪れる変化の時代を乗り越えるために必須となるでしょう。


というのも、メルマガ登録の記事内でもお伝えしていますが、経団連が企業はもっと変化する必要があると同時に、従業員も主体性を持ってキャリアを積む必要があると表明したからです。


足並みをそろえるかのように、日本最大の広告会社電通が希望する社員限定ではありますが、正社員から個人事業主に転換する制度を導入したニュースが話題となりました。


この2つの出来事からは、日本社会全体に変化の波が押し寄せており、組織・個人問わず自分の力で行動していく必要性が出てきたと言う事実が見えてくるはずです。


そのため、フリーランスや個人で起業する人が続々と現れており、YouTubeやSNSを駆使して積極的に情報発信に取り組んでいますね。


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彼らはいち早く時代の流れを読み取り、変化の時代をチャンスに変えるために試行錯誤しているのです。


経団連と電通の話題については今回割愛しますが、詳しい内容が気になる方は、こちらの無料メルマガの記事にて詳細をチェックしてくださいm(__)m



ですが、なんとなく理解してるけどモヤモヤした気持ちが晴れない、という方も当然いるはずです。


サラリーマン困る

そんなこと言われてもやりたい事が分からない。
どうしようもない、もう手遅れだよ。


こんな気持ちになるかもしれませんが大丈夫です、安心してください。


今からでも全然遅くありません。


変化の時代はまだ始まったばかりです。


いや、ようやく日本にも変化の時代が訪れたと言えるのです。


当記事の内容をしっかりと取り組み、少しずつ自分の本当にやりたい事を見つけていきましょう。


本当にやりたい事は、すぐに見つかるものではありません。




その過程で感情的になったり、悩む事はむしろ必要な経験です。


やりたい事はすぐに見つかるものではなく、多くの情報を知り、感情が激しく動く経験が増えた時に初めて見えてきます。




ですので、少しずつ自分の内面と向き合って、「心が動く場所」を見つけてください。


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知識と感情が重なった時に、初めてあなたの「本当にやりたい事」が見えてくるのです。


見せかけばかり派手にするのではなく、本当の自分で生きるという本質を武器にできれば、変化の時代を乗り越えていけます。


悩みとしっかり向き合い、自分のやりたいことを見つけていきましょう。

まとめ

今回は、自分のやりたいことがわからない原因と、抜け出すための3つの方法についてお伝えしました。


コロナによって変化のスピードが速まっており、変わらない日常が続くと焦りから不安を感じてしまうかもしれません。


でも、あなたが当記事にたどり着いたという事は、何かしら変化を起こさなければという強い気持ちで行動している証でもあります。


寝転んでネットサーフィンで時間を浪費している人よりも、変化の波にしっかりと乗れているので、自分を信じて学びを深めていきましょう。


もし、もっと早くやりたい事を見つけたい、自分としっかり向き合える方法を知りたいのであれば、こちらのリバティのおすすめ!!で教材を取り上げています。



今回取り上げた、心のブレーキを外す方法が体系的に学べる教材もご紹介しておりますので、こちらも参考にしていただき、成長に役立ててくださいm(__)m


リバティリバティ

今からでも全然遅くはありません。
未来の可能性を信じて、行動を起こしましょう!


自分の人生を自分の力で切り開けるようになると、生きるのが楽になりますよ。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


リバティでした(^^)

リバティの無料相談コーナー


ここまで記事を読み進めて頂いたという事は、あなたは自己啓発に興味を持っている、もしくは既に自己啓発に取り組まれているのではないでしょうか?


そんなあなたは成長意欲が高く、人一倍頑張っている証拠ですので、是非とも自信を持ってくださいね^^


でも、自己啓発に対しては一定数「怪しい」など、ネガティブな印象を持っている人がいるのも事実。


そのため、誰かに相談したくても嫌な顔をされるのを想像してしまい、遠慮しているのではないでしょうか?


過去の私も同じ経験をしているので、相談したくてもできない孤独は痛いほど理解できます。


巷では様々な情報があふれており、何が正しくて何が間違っているのかを判断する事が難しく、独学で挫折した人もいるはずです。


相談できずに迷子になっている人は、ぜひ私の無料相談コーナーを利用していただき、悩みを一緒に解決していきましょう!


一人で抱え込まずに、あなたの不安や悩みを私にぶつけてみてください。


全力でサポートしていきますので、諦めず一緒に取り組んでいきましょう(^^)


リバティリバティ

あなたからのご連絡を心待ちにしております。