リバティリバティ

こんにちは!リバティです。


先日、成功者の考え方には2つの特徴があるという、こちらのツイートを投稿しました。




普段の2倍近く反応があったので、皆さんの成功者の考え方に対する興味・関心の高さがうかがえます。



この背景を考えてみたのですが、巷にあふれる成功哲学を実践していても、成果が出せずに悩む人が多いため、私が投稿したツイートに皆さんが反応したのではないかと感じました。



なぜそのような推測をしたかといいますと、自己啓発に取り組み始めた過去の私も、成功者の真似をしても思うような結果が出せなくて、迷子になっていた経験があるからです。


何気なくツイートしたので結論が曖昧なまま終わっていますが、予想外の反応をもらえたため、悩みを抱えている方のために私の考えを記事にして、詳しく解説していこうと決めました。


どちらの考え方を参考にしたら良いのかを、私の実体験をもとに解説していますので、考え方の違いを理解しておく事が、自己啓発における遠回りや失敗回避につなげられるはずです。


そのため、下記に当てはまり立ち止まっている方は、是非当記事を最後まで読み進めていただき、今後の自己啓発に役立てていただければ幸いです。

・成功者の考え方には違いがあるのではないか?
・成功者の真似をしているがどうも上手くいかない
・どんな成功者から学べば良いのかをはっきりさせたい



それでは、早速いってみましょう!

成功者の考え方2つの特徴とは?

ツイートで投稿した成功者の考え方には、大きく分けて以下の2つの特徴があります。

・自分だけ成功して良い思いをしている人
・周囲と協力して一緒に成功している人



まずは、この2つの特徴について解説していきます。

自分だけ成功して良い思いをしている人





読んで字のごとく、「自分だけ成功して良い思いをしている人」ですw



もっと具体的に表現すると、成功しても本人しか注目されません。



起業家・サラリーマン問わず、成功した要因は本人の才能や努力だと周囲に認知されるため、

・カリスマ
・時代の寵児
・やり手



などの評価がスポットライトを浴びやすく、支えてくれている周囲の人の顔や実績が、全くと言っていいほど見えません。



成功して得られる以下のもの、

・お金
・名声
・人脈



などを独り占めできるため、豪邸を立て高級外車を短期間で乗り換えるなど、一見羽振りが良く見えます。



このタイプの成功者は自分の考え方が全てという傾向があり、周囲の助言(特に部下)を素直に聞き入れる事をしません。



そのため、物事が順調に進んでいる時は急成長していきますが、判断を誤ったり周囲の状況が急変すると修正できず、あっさりと崩れる傾向があります。



これは、自分のやり方で成功したいという強い欲求と、周囲を振り回し過ぎ、疲弊してギブアップする人が出てしまう事が要因となります。



わがままで人使いが荒い印象を受けますが、反骨精神と独立心、圧倒的な行動力があり、失敗を乗り越え組織の再構築に成功すれば、一代で大きな成功を手にする可能性を秘めた人物とも言えます。


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戦国武将で例えると、織田信長ですね。


基本的には、自分にとって損か得かという、割り切った考え方をしているのが特徴です。

周囲と協力して一緒に成功している人





「周囲と協力して一緒に成功している人」と聞くと、優しくて思いやりがあって、いつも笑顔でいる人物を想像するかもしれませんが、私の中では少々異なります。



周囲と協力する事に力を注ぎますが、同時に結果を出す事に対しても情熱を注ぎます。



その情熱の高さは、「自分だけ成功して良い思いをしている人」にも負けません。



しかし、大きな違いとなるのが、自分が主役になるのではなく、支えてくれる人(社員や取引先・自分の家族)が主役になる事に力を注ぎます。



そのため、成功して認知度が高まっていくと、本人ではなく社員や取引先、自分の家族に対しての、良い評判や信頼の言葉が聞こえるようになるのが特徴です。



このタイプの成功者は成功に対する欲求が高いのですが、自分の能力や才能を客観的に把握した結果、自分の力だけでは成功する事ができないと心得ています。



自分より優秀な人材を集め、上手くマネジメントしていくことが、自分にとっての成功法則であると理解しているので、このスタイルをあえて選んで成長を積み重ねていくのです。


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戦国武将に例えるなら、徳川家康でしょう。


一見すると理想の成功者の様に見えますが、慎重すぎる事と組織として成長するまで時間がかかるため、短期間で爆発的な成功を納める事を逃しやすい傾向にあります。



そのため、組織が成熟していない段階ではライバルと比較され、成長意欲が高い人に愛想をつかされてしまう事もあるようです。


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特に景気が良い状況で、ライバルよりも待遇が劣っていると、その傾向は顕著です。

成功者の考え方を真似するならこちらがおすすめ

成功者の考え方を真似するなら、私は「周囲と協力して一緒に成功している人」をおすすめします。



理由は、人として学べる事が圧倒的に多かったからです。

なぜ学べる事が多かったのか?





私は、「自分だけ成功して良い思いをしている人」と、「周囲と協力して一緒に成功している人」のどちらも経験しましたが、後者の方が圧倒的に学べる事が多かったです。



その理由は、成功の経験だけでなく、協力しながら仕事を進める方法などが学べるため、多面的な考え方ができるようになるからです。



世間的には、「自分だけ成功して良い思いをしている人」がスポットライトを浴びやすいため、多くの人が手本として真似をすると思います。



しかし、残念ながらこのタイプの人は、

・圧倒的な行動力
・周囲を気にしない強靭な精神力
・多くの人を巻き込むカリスマ性



という飛び抜けた才能を持った一部の人に限られるため、ぶっちゃけ再現が難しいです(;^ω^)



しかも、このパターンの成功者は、失敗した時の落ち方が半端じゃないため、浮上できなければ人生を棒に振る可能性があるのです。



その分成功した時のリターンも大きいのですが、正直この生き方ができる人は、ごくわずかしかいないと感じています。


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また、成功しても孤独を感じて幸せを実感できない人が多いようです。


本人の高すぎる熱量についていける人が少ない事と、羽振りの良さを狙って近づいてくる人が多く、腹を割って話せる人が少ない事が要因のようです。



この点については、「青汁王子」と呼ばれていた三崎優太さんも、過去の経歴を振り返りながら同じように答えていました。


こちらの記事にて詳細を執筆していますので、成功哲学に興味・関心がある方は、ぜひ当記事と合わせて読み進めてください。





このような裏事情の中で仕事をしていると、日々の生活でいっぱいいっぱいになり、長期的な展望を持って仕事に取り組む事ができませんでした。



過去を振り返ると、行動量は多いので頑張ったという実感はありますが、正直活かせる経験が今現在ないというのが本音です(;^ω^)



しかし、「周囲と協力して一緒に成功している人」は、組織に関わる人全員が主役になる事を目指しているため、一緒にいるだけで多くの事が学べます。



特に実感しているのが、「協力しながら人を動かす技術や考え方」を間近で学べるのは大きいです。



成功していく過程で、「成長痛」による何らかのトラブル発生は避けられません。



「自分だけ成功して良い思いをしている人」の場合は、本人の行動力と強い意志で、ある程度の犠牲をいとわず行動を貫き、周囲の評価とは裏腹に、内情はボロボロという事が多いです。



そのため、自主的に動いてもらうというより無理矢理人を動かす形となるため、言われた通りにしか動かないクセがつきやすく当事者意識が欠如してしまい、転職先や独立した際に同じやり方が通用せず苦労します。



一方、「周囲と協力して一緒に成功している人」の場合は、「自主的に動いてもらう」事を目指します。



いきなり強制するのではなく、長期的な展望を立てて共有し、立場関係なく意見が言える環境作りをしていくため、

・なぜ必要なのか?
・どんな効果があるのか?
・どう伝えればいいのか?



を常に考えて行動するようになるため、自然と当事者意識が身につき、どうすれば協力してもらえるかという思考になります。



この「他者の力を借りる」スキルは、転職先や独立した際、短期間で結果を出すために必ず必要になるものです。


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自分より優れた人の力を借りる事で、経験不足のハンデを乗り越えられるからです。


私は3回ほど転職していますが、転職直後は知識と経験不足で役に立てる場面が少なかったです。



しかし、経験から学んだ「他者の力を借りる」スキルを身につけていたおかげで、そのハンデを補い上手く組織に馴染めるようになったので、今では新しい環境に飛び込む事にあまり躊躇しなくなりました。


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なので、「他者の力を借りる」スキルを身につけられて本当に良かったです。


その他にも、客観的に物事を捉える経験が増えるため、多面的な考え方も身につける事ができます。


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なにしろ、様々な考え方や立場の人と協力していくには、自分の考え方に固執していられませんので。


人として学べる事が増えるにつれ、長期的な展望を持って将来を考える時間が増えるようになり、取り入れる情報も変化していくのが実感できました。



そのような理由から、私は人として学べることが圧倒的に多い、「周囲と協力して一緒に成功している人」から学ぶ事をおすすめします。

私が実際に経験した2人の成功者の考え方

では、私が実際に経験した2人の成功者の考え方を、読者の皆さんにシェアさせていただきます。


プライバシーの問題もあるので、当記事ではA社長、B社長という形で、ご紹介させていただきますm(__)m

自分の考えに固執したA社長





まず、「自分だけ成功して良い思いをしている」A社長についてです。



A社長は、父・祖父共に経営者として生涯を過ごしており、生まれながらに経営を学べる環境で過ごしてきた方です。



地域では有名な家系の出身なので、年上の経営者からも気軽に声をかけてもらえるほど、有名人です。



すぐには経営を継がず、10年以上実家を離れて同業他社に就職し、会社を継ぐまで現場で経験を積んでいました。



しかし、実家の経営が危うくなったことをきっかけに帰郷し、会社を引き継ぎます。



引き継いだ当初は仕事も少なく、綱渡りの経営が続いていましたが、持ち前の行動力と精神力で見事立て直しに成功。



地方で従業員数10人程の規模でありながら、数年で年商を1億以上まで増やす事に成功しています。



人手不足の業界にありながら、若い従業員の確保にも成功し、仕事の受注量も右肩上がりに伸びていたため、全てが順調に進んでいるようでした。


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実際本人も、飲み会の席で土地を購入したいなど、羽振りが良さそうな事を言ってたので、全てが順調だったのでしょう(;^ω^)


が、ある事をきっかけに、「自分の考え方に固執する」面が裏目に出てしまい、一気に失速します。



まずきっかけとなったのが、若い従業員の待遇面での不満が爆発した事です。



互いに妥協点を探るため協議を重ねていたようですが、A社長が待遇改善より利益向上を優先的に求めて交渉は決裂。


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この一件で、若い従業員は全員会社を去りました。


A社長は、若い従業員の離脱を受けて、このような事を残った社員に向けて言いました。


A社長

この程度でギブアップしていては、どこに行っても通用しない!
待遇を良くしたければ、給料以上の金額を稼げるようになってから言え!


そう言って士気を高め、仕切り直そうとしましたが、まだまだトラブルは続きます。



売り上げを増やすために仕事の受注を増やした結果、1人当たりの業務量が増えてストレスが溜まり、職場内の空気が悪化していきます。



仕事は増えましたが、退職した代わりとなる人員が入社しないため、現場の負担は増えていくばかりです。



更に追い打ちをかける様に、社内の人間関係が悪化の一途をたどります。



原因は、若い従業員が抜けた事で、社内でクッション役を務める人がいなくなり、コミュニケーションが上手く図れなくなったからです。



社内の環境は悪化を続けますが、A社長は更に利益を上げるため現場に対して経費削減を要求し、人員確保などの待遇改善を後回しにしました。



現場からは、再三状況の改善を要求する意見が出されましたが、A社長は具体的な手立てを講じる事なく、ただ頑張る事を強く要求。


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その結果、現場の不満は大爆発してしまい、退職者が続出していきました。


現在は、多くの受注依頼が来ているにもかかわらず、人員不足により仕事をこなせず、綱渡りの日々に逆戻りしてしまいました。



A社長のいきさつを見ていて残念に感じたのは、待遇改善が可能な状況にもかかわらず、それを決断しなかったことです。



確かに待遇改善は、会社にとっては大きな投資となるため、おいそれと簡単には決断できないかもしれません。



しかし、仕事が順調に増えてきており、若手も育ってきている状況で投資を決断して、会社をもう一段成長させるチャンスだったのではないかと感じています。



会社を引き継いだ際の、苦労した経験と習慣が邪魔をする形となり、更なる飛躍を逃してしまった事は残念でなりません。


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A社長は現在、就職希望者が1人も訪れない事に頭を悩ませているようです。


【追記】


2020年11月現在、A社長の会社状況は改善がみえていないようです。



改善どころか、悪化の一途をたどっているようでした。



まず、人間関係の改善が見られないため、効率的な業務の遂行が難しい状況です。



3人の中途採用が決まりましたが、社内環境の悪さに見切りをつけ、全員早期退職。



早い人は1週間と続かなかったそうです。



取引先からクレームが多発しており、今後の経営に大きく影を落とす可能性が高くなってきました。



何とか踏んばって、持ちこたえてほしい所です。

逆境でも協力し合える環境を重視したB社長





次は、「周囲と協力して一緒に成功している」B社長についてです。



B社長はA社長と異なり、一般的な会社員の家庭で育ってきた方です。



現場にいた時も目立った実績を残せていないため、才能や環境に恵まれていたとはお世辞にも言えません。(B社長ごめんなさい)m(__)m



しかし、B社長はコミュニケーションのとり方が上手く、周囲と協力しながら運営していく組織作りが得意な方でした。



そのためリーダーではなく補佐役を長い間務めており、周囲から絶大な信頼を得ていた人物です。



その実績を前任の社長に認められ、社長に任命されました。



任命当初は順調な滑り出しでしたが、B社長のスタイルは成長するまで時間がかかるため、一年近く現状維持の状態が続きます。



その努力が徐々に実を結び始め、ようやく業績が上向いてきた時に「ある事件」が勃発します。


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社員の不手際により、4000万近くの赤字を計上してしまいました(;^ω^)


さすがにこの一件により、その年の従業員のボーナスが全て吹っ飛び、0回答。



B社長は、個別に面談するなどしてチームの士気を保とうと努力しましたが、業務量が増えていく中、待遇が改善されない事に不満を抱えた社員は次々と離脱。



社内の空気も悪化の一途をたどり、一気にチーム崩壊の危機に陥りました。



ここまではA社長と似ていますが、B社長は巻き返すべくある英断を下します。


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それは、赤字が埋め切れていない状況でも、翌年のボーナス満額支給を決断しました。


従業員の立場からすれば嬉しい限りですが、経営者目線で考えるとかなり勇気が必要な決断です。



なにしろ、4000万の赤字を埋め切れていないのに、全従業員のボーナスで更に1000万近くの出費になりますので(;^ω^)



私はその決定を聞いた時、


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マジで!?
赤字埋め切れていないのにそんな事して、会社大丈夫なの?


とかなりビビッてしまいました。



そんな中、B社長は従業員に向けて、このようなメッセージを伝えました。


B社長

今回の状況は、私の不手際によるものであり、皆さんに心配と苦労をかけてしまい申し訳ありません。
どうするか悩みましたが、私の経営責任を明確にするために、厳しい中でも皆さんにボーナスを支給することを決めました。




B社長

私は必死に努力している皆さんと力を合わせ、この難局を乗り越えていきたいです。
会社を今よりもっと成長させるために、どうか力を貸していただけませんか?


と頭を下げて、従業員と必死にコミュニケーションをとりながら再起を図りました。



当時の私は若く、経験不足だったこともあり疑心暗鬼になってしまい、


リバティリバティ

そんなうまくいくわけないでしょ(-ω-)
この会社の将来ヤバいな・・・


と思っていましたが、その考えは見事に裏切られ、この日を境に社内の環境は一変します。



まず、従業員同士のコミュニケーションが活発になりました。



それ以前は、不平不満を言い合うグチ合戦が繰り広げられていましたが、それが一切なくなり、「どうしたら今の状況を改善できるか?」を話し合う時間が増えていきました。



コミュニケーションだけでなく、他部署の業務に対する配慮も増えていき、業務量が増えても仕事が滞る場面が減ったため、順調に受注を増やせていけました。



また、最も目立っていたのが、お客様の従業員に対する良い評判や信頼の言葉が、日を追うごとに増えていった事です。



お客様の会社に対する満足度アンケートで、良い結果が増えただけでなく、直接褒めてもらえる機会が増えていき、現場では自然と笑顔が増えていきました。



その頃には不平不満を聞く事がほぼなくなり、「会社を成長させるにはどうしたらいいか?」をみんなで必死に模索してしました。



その取り組みが実を結び、わずか1年半で赤字を帳消しにできただけでなく、赤字と同額の4000万円の利益を上げる事に成功しています。



その後、B社長の会社は利益・従業員共に増えていき、会社のステージを高める事に成功しています。


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B社長は逆境を乗り切っただけでなく、従業員の力を引き出して会社を成長させたのでした。


【追記】


2020年11月現在、B社長の会社は順調に成長しているようです。



さらなる飛躍を目指し、2倍以上の規模の新工場を設立し、会社を移転しました。



VRなど最先端技術を活用したサービスの提供を行い、経営拡大を図っています。



今後の飛躍が楽しみです(*^^*)

学ぶ成功者の考え方次第であなたの成長スピードが大きく変わる

私は前述してきた経験から、学ぶ成功者の考え方次第で、あなたの成長スピードが大きく変わると断言できます。



人は周囲の環境に大きく左右されるため、付き合う人によって考え方や行動が大きく変わるのです。

周囲にいる5人によってあなたの人生は決まる





人の考え方や行動は、周囲にいる5人によって人生は決まると言われています。



これは、アメリカの起業家で自己啓発作家のジム・ローンの言葉である、自分が最も長い時間を共にしている5人の平均が、あなたになるという「5人の法則」や「つるみの法則」で語られています。



この点に関しては、元陸上競技選手の為末大さんが、ツイッターで拡散していたこちらの記事でも語られています。





引用元:DIAMOND online 人生の9割は「周囲の人のレベル」で決まる


ちなみに為末さんは、こちらの記事を拡散する7年前にも、周囲の人から受ける影響は大きいと、ツイートしていました。




そのため、自分の理想の成功哲学を実践している人から学ばないと、結果が出ないだけでなく、全てを失う事につながりかねません。


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なにしろ、周りの人の考え方や行動から受けた影響がそのままあなたの価値観となり、将来の行動につながるからです。


以前こちらの記事でも解説しましたが、人に備わっている潜在意識の仕組みには、周囲から繰り返し受ける情報の影響が、行動に強く出る働きがあるため、自分に合った環境を選ぶ事はとても大事です。



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ちなみに、この仕組みによって、引き寄せの法則につながるのです。


最初は知識も経験も少ないため、がむしゃらに取り組むだけで問題はありません。



ですが、一定の知識や経験が得られたのなら、自分が目指す成功者像をしっかりと見定め、学ぶ人を選ぶようにしていきましょう。



そうすれば、あなたの理想と行動がシンクロして、自分でも驚くほど早く成長していく事が可能になるのです。

まとめ

今回は、成功者の考え方には2つの特徴があるというテーマで、執筆してまいりました。



当記事は、私の主観をもとにしているため、読者の中には反対の意見を持たれた方もおられるかと思います。



しかし、当記事の登場人物との出会いやエピソードは、私が実際に経験してきたことであり、現実に起きた出来事です。



そのため、「成功哲学」について悩んでいる方にとっては、かなり参考になる内容ではないかと感じたため、執筆を決意いたしました。



「成功哲学」も、自分に適したスタイルを選ばなければ、活かす事はできません。



ぜひ当記事を参考にしていただき、今後の自己啓発に役立てていただければ幸いですm(__)m



それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。



リバティでした(^^)

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最後まで記事を読み進めていただき、ありがとうございました。


当ブログは、本当に意味のある自己啓発を見つけて学びを深め、自由を作りだせる人を1人でも増やす事を目指しています。


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