ネガティブな人が引き寄せ体質を作る3つの方法

「引き寄せノートやアファメーションを頑張っているのに、全然引き寄せられない」


「自分はネガティブな性格だから、引き寄せられない体質なのかな？」


安心してください、ネガティブな性格でも引き寄せ体質になれます。


当記事でお伝えする、ネガティブな人が引き寄せ体質を作る3つの方法で。


私は、お伝えする3つの方法を取り入れたことで、次のような変化を引き出しました。

ネガティブな性格の人が引き寄せを実現するには、無理矢理ポジティブになろうとするのは逆効果です。


ストレスを感じてしまい、最悪の場合望まない現実となる、”逆引き寄せ”を起こしてしまうから。


なので、当記事の内容を参考にしていただき、自然な流れで引き寄せ体質を作り出してください。

引き寄せられない原因

頑張っているのに引き寄せられないのは、ネガティブな性格のせいではありません。


あなたに合った方法で、引き寄せるための心のあり方が、作り出せていないからです。


引き寄せでは、感謝とワクワクで心を満たせと言われますが、きっかけがないのにポジティブになるのは心の仕組みとして無理な話。


前向きな感情を作り出したいなら、まずはネガティブな感情を弱める必要があるのです。

ネガティブな感情に敏感な人がいる

実は、世の中にはネガティブな感情に敏感な人がいます。


お酒をたくさん飲んでも平気な人と、顔が真っ赤になる人。


日焼けをしても平気な人と、赤くなって火傷したように痛む人。


このような体質と同じように、ネガティブな感情に敏感な人が、一定数存在するんですね。


ちなみに、私もネガティブな感情に敏感なタイプです。


ネガティブな感情に敏感だと気持ちに思考が支配されやすく、悪い方にばかり考えてしまいがち。


「あれでよかったのかな？」


「本当に大丈夫か心配…」


と過去にとらわれたり、先のことを考え過ぎてストレスをいつも感じている。


だから、アファメーションをしてもしっくりこないし、引き寄せノートを書いても書いてもワクワクすることができないのです。


ネガティブな感情が作り出したストレスのせいで、ポジティブな感情が打ち消されるから。


このような心の仕組みを理解しないまま、メソッドだけを頑張っても結果は出ないのです。

ネガティブな感情が自己否定につながる

頑張っても頑張っても結果が出せないという現実は、ネガティブな感情を更にこじらせることになり、自己否定につながっていきます。


「やっぱり自分はダメなんだ」


「ネガティブだから幸せになれない」


このような思い込みによって、潜在意識にネガティブなイメージが蓄積し、引き寄せ実現はどんどん遠ざかっていく。


これが、ネガティブな人の引き寄せ失敗パターンなのです。


なので、ネガティブな性格だと自覚している人は、後述する3つの方法に取り組んで、嫌な感情を減らしてくださいね。

ネガティブな人が引き寄せ体質を作る3つの方法

ネガティブな人が引き寄せ体質を作るには、次にあげる3つの方法を、最優先で取り組むことをおすすめします。

生活リズムを整える

まず1つ目、生活リズムを整える。


具体的には睡眠をしっかりとり、栄養バランスを整えて、運動を習慣化する。


体の内側から整えて、ストレスに負けない力を手に入れるのです。


睡眠不足になると、セロトニンというホルモンが減少します。


セロトニンとは、気分を安定させるホルモン。


分泌されると安心感が得られてスッキリした気分になり、ストレスを軽減してくれるのです。


ですが、睡眠不足でセロトニンが減少すると、気分が落ち着かなくなりイライラを感じてしまう。


なので、睡眠をしっかりとってセロトニンを増やすことは、ネガティブな感情を解消することにつながる。


また、運動もセロトニンを増やす効果が期待できます。


特に、朝日を浴びながら運動を行うと、セロトニンが増えるだけでなく自律神経のリズムが整うので、何となくの不調から卒業できるというおまけ付き。


食事では、炭水化物・タンパク質・ビタミン類をバランスよく摂り、セロトニンの原料を増やしましょう。


バナナやマグロなどの赤身魚、乳・大豆製品などは、セロトニンの原料となるトリプトファンが多く含まれます。


積極的に食事に取り入れ、体の内側からネガティブな感情を解消していきます。

どんな感情もまずは受け入れる

2つ目が、どんな感情もまずは受け入れること。


日本人は真面目な人が多いので、嫌なことがあってもひたすら我慢しがち。


ただ残念なことにですね、潜在意識的にはネガティブな感情を我慢するのは、悪い影響しかありません。


我慢をすると、ストレスを感じますよね。


潜在意識は安心・安全を最優先するため、我慢をした本音を『人生の障害』と認識し、遠ざけるようになっていきます。


「本当はこうしたい」という気持ちを抑え、「仕方がないよね」という思考がクセになっていくと、潜在意識はしだいに消極的になっていく。

自分の本音を抑えることでストレスを感じ、潜在意識が危険を察知してどんどん選択肢を狭めていくようになります。


あなたが感じ取れない、無意識の決断によって。


この状況に陥ると、思いがけないチャンスが来ても、腰が重くなってやらない理由を探します。


「今はまだその時じゃないな」


「もう少し待てばもっといい話が来るかも」


しだいに、何もしないで様子見という習慣が身につき、変わらない現実にストレスを感じて、人生に満足できなくなる。




このような状況を防ぐためにも、嫌な感情を我慢せず、まずは素直に受け入れてあげる。


感情をしっかり感じ切って、少しずつガス抜きをしていきましょう。


私がおすすめしたいのは、『自愛』

という、『セルフカウンセリング』に近いメソッドを実践したところ、ネガティブな感情をうまく解消する事ができました。


誰かに愚痴を聞いてもらえたような感覚で、心のモヤモヤを引きずらなくなったのです。


私が実践したのは、引き寄せアドバイザー岡野真さんの有料note。


我慢し過ぎて、自分の気持ちが分からなくなりそうであれば、参考にしてくださいね。

新しいことを取り入れる

最後3つ目が、積極的に新しいことを取り入れましょう。


前述しましたが、潜在意識は安心・安全を最優先にします。


そのため、新しいことに挑戦するより、現状維持を選ぶことが多いんですね。


ただ、待ちの姿勢だと思わぬチャンスが訪れた時に、見逃してしまうという可能性が高くなってしまう。


石橋を叩いて安全だと分かったけど、結局渡らなかったということを、無意識にやってしまうからです。


この残念な状況から抜け出す方法をただ1つ、普段から新しいことを取り入れる習慣を身につける。


現状維持ではなく、変化が当たり前という価値観を潜在意識に持たせることで、思わぬチャンスを無意識に掴むことができます。


「とりあえずやってみよう」


があなたの常識になるので、知識や情報が集まり、様々な経験を積めるでしょう。


常に変化していく素直さが身につけば、人との出会いが広がって、思わぬチャンスが得られる。


そのためには、日常から新しいことを積極的に取り入れる、価値観を身につけていく必要があります。


通勤経路を変えてみる。


普段、あまり話さない人との会話を増やす。


資格の勉強を始めたり新しい趣味を見つけて、変化に対する不安や恐怖を払しょくしてください。


昨日とはちょっと違う、自分を見つけていきましょうね。

ネガティブな性格でも引き寄せ体質になれる！

今回は、ネガティブな人が引き寄せ体質を作る3つの方法について、取り上げました。


引き寄せるために、ネガティブな性格を変えようと頑張り、疲弊する人生から卒業しませんか？


ネガティブな性格でも、引き寄せ体質になれます。


そのためには、心の仕組みを理解して、自分に合った方法で感情と向き合うことが必要です。


ポジティブ一辺倒になるのではなく、まずはネガティブな感情を減らしていく。


安心やリラックスという、フラットな心の状態を作りだし、前向きになれる余裕を作り出してください。


そのために、当記事で取り上げたこの3つの取り組み。

この3つを最優先で取り組んで、引き寄せ体質を実現していきましょう。


大切なのは内側から整えて、自然な流れで前向きになることです。




自分を追い込む残念な習慣から卒業して、本当の幸せを引き寄せて下さいね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


リバティでした(^^)

リバティのおすすめ教材

もし、もっと本格的に引き寄せを学びたいと思いましたら、こちらのおすすめ教材を取り上げた記事を参考にしてみてください。

私が自信を持っておすすめできる、引き寄せアドバイザー岡野真さんの教材を、選択肢の1つに入れてほしい。


岡野真さんの教材は、引き寄せられる人と引き寄せられない人の違いが具体的に解説してあり、とてもわかりやすいと評判で、次の内容が学べます。

当記事の内容を実践して、引き寄せ体質に近づけたと思えたら、本格的に取り組んでみませんか？


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